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05:インド・ラダック連邦直轄領

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021s_DSC02130HHレーのクショク・バクラ・リンポチェ空港から、
パンゴン湖までの悪路の山道を往復、旅する

「TOYOTA Innova Crysta」(トヨタ・イノーヴァ クリスタ) 。

2400ccのディーゼルエンジンを搭載している。



022_DSC03328Hたくさんのチベット仏教の祈祷旗「タルチョ」がたなびく、レーの繫華街

“タルチョ”とは
タルチョは、5色の旗に託された文字や絵が風になびくことで
読経したことになるという、チベット仏教の信仰のひとつ。
チベット民族はこのタルチョを、家の屋根の上、寺院の屋根の上、山頂や峠、
橋や水辺などに、魔除けと祈りの旗として掲げます。
五色の順番は青、白、赤、緑、黄色の順に決まっており、それぞれ意味がある。
旗が風にはためき、描かれている仏法や願い事が世界に
広がっていくことを祈念するためのもの。
タルチョはカラフルなただの飾りではなく、チベットの人々が大切にしている
ブッダの教えが風に乗って遠くまで届きますように。と、
人々の思いや願いがこめられた旗である。



023_DSC03840HTレーの繫華街の肉屋。

生肉が、そのまま吊るされて売られている。



024_DSC00564Hレー郊外:川の流れる緑のオアシスと山並み



025s_DSC00624H道路沿いなど、あちこちに「ストゥーパ」が建てられている。

ストゥーパとは「仏塔」を意味するサンスクリット語
(チベット語では「チョルテン」)で、もともとは、高僧の遺物を納めた塔で、
亡くなった高僧を供養したり、自然の神々に捧げるために建てられたそうです。


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