本日 22 人 - 昨日 17 人 - 累計 121246 人

掲示板

  1. HOME >
  2. 掲示板
お名前 :記憶
メールアドレス
タイトル
本文
| | 特大 | | | 斜線 | 下線 | 取消線 | |

URL
添付画像
削除キー ( ※記事削除時に使用します )

あけましておめでとうございます 野茂部長 投稿日:2022年01月01日 10:01 [返信]
あけましておめでとうございます♪
今年もよろしくお願いいたします。

昨年も引き続き、ほとんど旅に出られず…
その中でもなんとか185とE4の惜別乗車をすることができました。

仕事は一昨年からバス停担当となり、3817箇所のバス停をハラハラしながら維持管理してます。チャリンコで回らないと回りきれないし。

飲み会も昨年は2回のみで、おかげでガンマ値が劇的に改善しました

いろいろ大変な世の中ですが、引き続き頑張ります!
2. 新年の御挨拶を申し上げます。 さすらいの旅人@管理人 投稿日:2022年01月01日 14:44
明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

毎年、新年の御挨拶をありがとうございます。

現在は「体力勝負」な部署なのですね。
暑さ・寒さがダイレクトに身に沁みますね!
お身体に充分気を付けてください。
私は今年は「木場の7階」で新年を迎えました。

海外の旅を始めて35年になりますが、
一度も海外へ行く事が出来なかったのは去年が初めてでした。
なので、日本の温泉、山岳風景、海・山の幸を堪能しました。
クルーズ船に乗りたくて、うずうずしています。

果たして、今年はどうなるのやら・・・
まったく先が読めません。

今年もお互いに。心身ともに健康で頑張りましょう!!


旅の画像セレクション   ※写真はクリックすると拡大します。

左上:秋のアラスカ
   Denali Highway(デナリ・ハイウェイ)からのデナリ国立公園
   2006年(平成18年)撮影

左下:秋のアラスカ
   Denali Highway(デナリ・ハイウェイ)からのMount McKinley(マッキンリー山)
   標高は6,190.4mで、北アメリカ大陸の最高峰。
   2015年からは Denali(デナリ)が正式名称となった。
   2006年(平成18年)撮影

右・上下とも「スロベニア共和国」 1999年(平成11年)撮影

スロベニアの秘境:Soteska Vintgar(ヴィントガル渓谷)

ガイドブックでもあまり詳しく紹介されていないため、日本ではほとんどその名が知られていません。

ジュリア・アルプス山脈のトリグラウ山が源のラドウナ川の渓流である『ヴィントガル渓谷(soteska Vintgar)』

スロベニアのゴレンスカ地方に位置するブレッドより北西に約4キロメートル、
ブレッドに比べると、その名を知る人が少ない美しいこの渓谷はまさに秘境!

SKA_0128_KA_0195 056_0010_056_0011

金目鯛を食べてきました   さすらいの旅人@管理人 投稿日:2021年12月18日 19:36 [返信]
きのう、12月17日(金)に
日帰りで、伊豆の稲取に金目鯛を食べに行ってきました。
稲取港にある「網元料理徳造丸 本店 伊豆稲取漁港」というお店です。
「金目鯛の煮つけ祭」をやっていて
注文したのは【縁起あわびと金目鯛の大漁お祭り膳】 税込:5、280円
内容は「金目鯛姿煮」「金目鯛しゃぶしゃぶ」「あわび飯」「あわび串」
「刺身二点盛」「いか3種」「お吸い物」「香の物」

あわびはご飯も串も、とても柔らかくて
金目鯛は姿煮は濃い目のしっかりした味付け
しゃぶしゃぶは生でも食べる事が出来る、新鮮な切り身が3切で
1枚は、そのまま刺身でいただきました!
金目鯛とあわびを堪能できました。
出来れば金目鯛の「焼き」も食べたかったです。


写真説明 ※写真はクリックすると拡大します。


「左側」

左上:2階の座敷の大きな窓からは、目の前の稲取港が一望できる

右上:縁起あわびと金目鯛の大漁お祭り膳
 
左下:「いか3種」:いか塩辛・いか三升漬・うにいか

右下:「刺身二点盛」まぐろ



「右側」

左上:あわび串

右上:金目鯛のしゃぶしゃぶ

左下:「あわび飯」・黄飯ご飯という、黄色いサフランライスの様なご飯で
    くちなしの実で黄色く色を付けているとの事

右下:「金目鯛姿煮」・予想していたより、大ぶりな金目鯛だった。


1141568H_1141622H_1141598H_1141611H 141607aH_141599aH_1141616H_1141632H

三島へ鰻を食べに行ってきました   さすらいの旅人@管理人 投稿日:2021年10月24日 16:27 [返信]
10月22日(金)に日帰りの気軽な、グルメ旅をしてきました。

昼食は沼津港で海鮮料理。
鯵フライ・さわらフライ・イカフライと刺身の組み合わせで
アジフライは身が厚く、ふっくら。
さわらフライは淡白な味わいで美味。
刺身は、鮪・マグロの剝き身・白身魚。
フライに刺身と海鮮を堪能!

近くの千本浜公園から、雲間から太陽が差し込む海と松原。
天気が良ければ、富士山が望めて最高の風景なのですが
残念ながら曇っていて、富士山はまったく見る事が出来ませんでした。

富士山からの、清らかに澄んだ伏流水が地中から
こんこんと湧き出ている「柿田川公園」を散策。
多くの車が行き交っている、国道のすぐ脇にあるのが信じられない。

三島へ鰻を食べに
「すみの坊・本町店」へ。
この店は、うな重は無くて「うな丼」のみ
皮はパリッと香ばしく、身はふっくらと柔らかくバランスが絶妙。
タレも甘すぎなくて、とっても美味しかったです!!



写真説明 ※写真はクリックすると拡大します。


「左側」

左上。右上:柿田川公園・第1展望台

左下・右下:柿田川公園・第2展望台

富士山からの、澄んだ美しい伏流水が地中から砂を巻き上げ
こんこんと湧き出している。



「右側」

三島:すみの坊・本町店

ここは、うな重は無くて「うな丼」のみ

「上うな丼:1尾半(肝吸い付)」 5,300円(税込)

皮目がパリッとして香ばしくて、身はふっくら。


P1087841_P1087844_1087864a_P1087868 P1087915_P1087921

2年ぶりの北海道    さすらいの旅人@管理人 投稿日:2021年07月07日 00:35 [返信]
北海道を旅してきました。
今年は新型コロナウイルスのせいで、海外を旅する事が出来ないので、
楽しかったクルーズ船に乗船する事もできません。
そこで、少しでも「クルーズ船の雰囲気」を味わえればと思い
名古屋から、苫小牧まで太平洋フェリーで船旅を楽しみました。
ゆったりと時が流れる船旅は、やはり良いですね!
贅沢な時間を過ごしているという実感がわきます。
せっかくなのだから、部屋で海を見ながら過ごしたいと
アウトサイドの個室を予約しました。
乗船した「きそ」は2005年1月就航・三菱重工業下関造船所の建造。
スペックは
総トン数:15,795トン
全長:199.9メートル・全幅:27.0メートル
最大速力:26.73ノット = 49.50 km/h・航海速力:23.0ノット = 42.59 km/h
最大出力:32,200馬力・航続距離:6,000海里 = 11,112 km
旅客定員:768名・乗組員:78名
車両搭載数:トラック183台、普通乗用車113台

苫小牧では「ホッキ貝」のお造りを食べました。
ホッキ(北寄)貝の正式名称は、ウバガイ(姥貝)です。
苫小牧産ホッキ貝の特徴はサイズが大きくて肉厚、食感は柔らかくて噛むほどに甘さとうま味が口の中に広がってきます。
苫小牧漁協組合では、肉の厚さへのこだわり9cm以上のものしか獲らないそうです。
そこまで育つには、なんと5~6年もかかるとの事です。

根室本線は、新得から東鹿越(ひがししかごえ)までの区間、鉄道が廃止になり「代行バス」を行っている。
新得からは、この列車代行バス乗車して東鹿越駅まで行き
東鹿越からは、気動車(キハ40)の普通列車で滝川まで。

宗谷本線では「特急 宗谷」・稚内行 に乗車。
特急「宗谷」は走行距離は396.2kmに及び、これは2017年3月4日以降、
日本国内で定期運行されている気動車特急で最も長い距離を走る。
この日は2020年に新造された
★新型観光列車(多目的特急車両)キハ261系 5000番台『はまなす編成』での運行。
先頭の「増結1号車」は自由席の「はまなすラウンジ」となっています。
稚内では「宗谷岬」と「ノシャップ岬」へ行きました。
北海道は何度も旅していますが、「宗谷岬」と「ノシャップ岬」は一度も訪れたことがない場所でした。
天候が良くなかったのが残念でした。



写真説明 ※写真はクリックすると拡大します。


「左側」

左上:太平洋フェリー:仙台経由・苫小牧 行 【きそ】・特等客室(洋室)

右上:鉄道が廃止となって、狩勝峠を越える列車代行バスを運行している
   根室本線:新得~東鹿越(ひがししかごえ)間の「落合駅」;駅舎(北海道空知郡南富良野町字落合)
 
左下:「落合駅」:廃線後のホームと跨線橋(新得方面を望む)

右下:「苫小牧産ホッキ貝のお造り」やわらかいが、しこしことした食感が感じられ、甘味があってとっても美味!



「右側」

左上:旭川駅に進入する「特急 宗谷」・稚内行@キハ261系 5000番台『はまなす編成』:ST-5101・5201 編成
   通常はキハ261系 0番台の4両編成だが、はまなす編成はグリーン車の無い5両編成だ。

右上:「特急 宗谷」・稚内行@キハ261系 5000番台『はまなす編成』
    増結1号車の側面表示:キハ261-5101 札ナホ

左下:「特急 宗谷」・稚内行@キハ261系 5000番台『はまなす編成』
    増結1号車・自由席:キハ261-5101 札ナホ 【はまなすラウンジ】の車内

右下:「特急 宗谷」・稚内行@キハ261系 5000番台『はまなす編成』
    2号車・指定席:キハ260-5301 札ナホ 普通車の車内。
    基本編成のキハ261系 0番台の座席には無い、腰の部分にクッションが装備されていて
    長時間の乗車には、座っていて楽なのでありがたい。




1054508H_1054940H_1054954H_1076116H 065155HT_1065161H_1065411H_1065308H

乗り鉄&温泉へいってきました    さすらいの旅人@管理人 投稿日:2021年03月22日 21:36 [返信]
久しぶりに、温泉&乗り鉄をしてきました。
またしてもハプニングで、本来は仙台から普通列車で小牛田へ行き
気仙沼線の列車で柳津へ。柳津からBRTで気仙沼へ行く計画でしたが
運が悪く強風で東北本線が、運休及び徐行運転のために30分以上遅れてしまい
小牛田からの気仙沼線に間に合わず、楽しみにしていた気仙沼線BRTに乗車できず残念!

山田線では「快速 リアス」の座席テーブル付きに改造された車両に乗車しました。
車内で食事をするには、とても便利です。

温泉は「乳頭温泉郷」と「岩手網張温」で宿泊しました。
乳頭温泉郷はネームバリューがあり、いつ行っても混んでいます。
路線バスも、ほぼ満席でちょとうんざりします。
特に鶴の湯はインバウンドがいなくなっても、日本人で賑わっています。
でも、人気があるだけの事はあって「温泉」は最高です!


写真説明 ※写真はクリックすると拡大します。

「左」

左上:盛岡駅で出発を待つ「快速 リアス」宮古行 キハ110-118 盛モリ

右上:座席テーブル付きに改造された「キハ110-118」車内

左下・右下:陸中海岸・宮古姉ヶ崎園地の風景


「右」

左上:休暇村 乳頭温泉郷の内風呂
   左:乳頭の湯・泉質はナトリウム炭酸水素塩泉
   右:田沢湖高原の湯・泉質は単純硫黄泉

右上:休暇村 乳頭温泉郷の露天風呂・泉質は単純硫黄泉

左下:岩手網張温・網張五湯「大釈の湯」露天風呂
   泉質は単純硫黄(硫化水素型)

右下:岩手網張温・網張五湯「白泉の湯」
   泉質は単純硫黄(硫化水素型)
   網張温泉らしい少し熱めの温度(42~44℃)


0386H 00633H

新年あけましておめでとうございます。    さすらいの旅人@管理人 投稿日:2021年01月01日 14:26 [返信]

今年は全世界規模でコロナ禍の中での新年で、
とても良い新年とは言い難く、いつになったら終息が見えるかも
まったくわからない暗中模索での新年となりました。
皆さんも身体には気を付けて、この一年を乗り切ってください。

どこぞの大統領の様に
「コロナはただの風邪だ」と言える世界が、早く来ますように!!

温泉&上高地へ行ってきました    さすらいの旅人@管理人 投稿日:2020年11月07日 20:37 [返信]
先週、新穂高温泉と上高地を旅してきました。
天気が良くて、最高のウオーキング日和となりました。

奥飛騨温泉郷・新穂高温泉の深山荘に宿泊しました。
紅葉もちょうどピークに近い、良い時期でした。

内風呂が1つと露天風呂が3つあって、
いちばん下の露天風呂は、蒲田川の河原にある混浴露天風呂で、
源泉掛け流しの北アルプスの峰々とすぐ下に蒲田川の流れをの
雄大な風景を楽しむことができる開放的な露天風呂です。
夕食には飛騨牛・A5ランクの朴葉味噌ステーキを堪能しました。

上高地は平日にもかかわらず、かなりの人出で混雑していました。
平湯温泉~上高地のバスも1台では乗り切れず2台口となり、これにはビックリ。
車内も、ほぼ満席でソーシャルディスタンスなど無視状態でした。
こんなんで、いいのか?クラスター大丈夫?と思いながら乗車していました。

河童橋から明神池まで、行きは梓川の左岸を、帰りは右岸の道を歩いてきました。
天候に恵まれて、最高の一日でした。

昼食は「新そば祭り」を開催中の「とうじそば」で有名な奈川で、
新蕎麦のもりそば(三枚)をいただきました。
他のお客さんは、皆さん名物のとうじそばを食べていました。
とうじそばは、以前に奈川の別の店で食べたことがあるので、
せっかくの「新そば」なので、あえて「もりそば」にしました。

写真説明

左・上:蒲田川の河原にある混浴露天風呂

左・下:新穂高温泉の紅葉

右・上、下:紅葉の梓川と焼岳(標高:2,455m)

飛騨山脈の長野県と岐阜県にまたがる標高2,455 mの活火山で、日本百名山に選定されている。
上高地にずっしりと腰をすえる焼岳は、乗鞍火山帯で唯一の活火山として知られている。



02040274 03120493

乗り鉄してきました    さすらいの旅人@管理人 投稿日:2020年09月24日 01:58 [返信]

久しぶりの旅に出ました。
八戸からJR八戸線で久慈まで行き、
久慈駅から「三陸鉄道・リアス線」に乗車。
本当は「リゾートうみねこ」に乗車したかったのですが、
2020年3月のダイヤ改正で定期運行が終了してしまった。
運行が終了になるとは、思っていなかっただけに残念。

久慈~宮古~釜石~盛まで、全線を走破してきました。
秋雨前線が停滞していたため、あいにくの大雨。
車窓からは期待していた、青く輝く太平洋を眺める事ができませんでした。
沿線の海岸沿いは、まだまだ復興工事の途中で気の遠くなる年月が必要なのが実感できる。

画像の説明

左・上:「平田(へいた)駅に進入する宮古行列車」

    岩手県釜石市大字平田にある三陸鉄道リアス線の駅。
    駅の愛称は「漁火大観音」


左・下:「山口団地駅を出発する久慈行列車」

    岩手県宮古市山口三丁目にある三陸鉄道リアス線の駅。
    駅の愛称は「黒森の鼓動」


右・上:「盛(さかり)駅に到着したJR大船渡線BRT(バス高速輸送システム)」

    かつては一ノ関駅から気仙沼駅、大船渡駅を経て盛駅までを結ぶ路線だったが、
    三陸海岸沿岸部を走行していた気仙沼駅~盛駅間は、2011年(平成23年)3月11日に発生した
    東日本大震災では津波の被害を受け、鉄道は壊滅的な被害を受けて不通となり、
    「大船渡線BRT」として2013年3月2日からBRT(バス高速輸送システム)として運行されている。
    かつて、盛駅は「国鉄盛線:盛~吉浜」と「岩手開発鉄道・日頃市線:盛~岩手石橋」が通っていて、
    岩手開発鉄道は、かわいい気動車で旅客を運んでいた。


右・下:気仙沼駅3番線に停車中の「快速 ポケモントレイン気仙沼号]

    気仙沼線・一ノ関~気仙沼間を運行する観光列車で、愛称は「POKÉMON with YOU トレイン」
    デビューは2012年12月(2017年7月リニューアル)
    2両編成で キハ100-1+キハ100-3 盛イチ 一ノ関➡

    キハ100-1はクロスシートの背もたれをポケモン柄にした全車指定席の「コミュニケーションシート車両」
    キハ100-3は子供たちが遊べる「プレイルーム車両」となっている。

平田駅&山口団地駅 BRT&ポケモントレイン

ベトナムを旅してきました    さすらいの旅人@管理人 投稿日:2020年03月13日 16:39 [返信]
乾季のベトナムを旅してきました。

新型コロナウイルスの影響で飛行機はすいているかと思いきや
往きは帰国するベトナム人で、帰りは日本へ旅行する欧米人で
ほぼ満席に近かったのにはビックリ!

ただ、ベトナムは中国人がいなかったので
ハロン湾やフエもホイアンも人が少なく、快適にゆったりと観光する事ができました。
日本からの入国禁止が出ないか心配でしたが、入国できて安心しました。
とても良い時期に旅ができたと思いました。

ハノイは快適な気温でしたが、中部のフエ、ホイアンはかなり暑くなり
南部のホーチミンでは、なんと34℃で湿度が80%
高温多湿に慣れている日本人でも、辛かった。
じっとしていても、顔、体から汗が流れ出て汗びっしょり。
私は暑さに弱いので、よけいに厳しいです。

ベトナム料理は日本人の口に合っていて、どれも美味しくて満足です。
洋食もフランス統治時代が長かったので、なかなかのものです。

治安も悪くなく、この高温多湿さえ無ければ
何度もリピートしたい国です。


画像の説明

左・上:フエ・「阮朝王宮(げんちょうおうきゅう)」
   
    阮朝王宮はフォン川を挟んだ北部の旧市街に位置していてます。
    この王宮は1803年に建設され、1833年にフォン川のほとりの現在の場所に移された。
    高さ5mの城壁で囲まれた600m四方の王宮には、80もの柱によって支えられた、巨大な装飾屋根の宮殿がある。
    グエン(阮)朝は1802年~1945年まで続いた全13代皇帝からなる王朝でした。
    ベトナム最後の王朝といわれ、これ以後第一次インドシナ戦争がはじまります。


左・下:ホイアン・「アンホイ橋」

    トゥポン川に架かっている橋で、ホイアン旧市街地と新市街(アンホイ島)を結ぶ、重要な橋で観光地ホイアンの中心となっています。


右・上:ホイアン「ホイアン市場」

    世界遺産歴史保護地区内にあるローカル市場で、チャンフー通りを西へ進んだところにある屋内市場です。
    奥行きのある市場はバクダン通り側から続いており、縦に走るチャンクイカップ通り沿いにも露店があふれ出ています。
    画像は、生鮮食品エリアで、主に牛肉と豚肉、鶏肉を扱っています。
    中華包丁でタンッタンッと小気味良い音を立てて骨を切る様子は、もはやベトナムのローカル市場の名物にもなっています。
    購入は量り売りが基本。ベトナム人は大家族なので、鶏肉を買うときは一匹丸ごと買うのが基本です。


右・下:ホイアン・「ランタン祭り」

    毎月満月の夜になると、街の灯りは一斉に消され全ての灯りはランタンの灯りだけに。
    旧暦は月の満ち欠けに合わせた昔の暦で、14日は満月の日。
    満月の明るさとランタンで輝く街並み、さらに 川に流されたたくさんの灯籠の灯りが、街を輝く幻想的な風景に変えます。    
 



1584080729 1584080772

恭賀新年    さすらいの旅人@管理人 投稿日:2020年01月01日 13:21 [返信]
2020年・年頭のご挨拶

謹んで新年のお祝いを申し上げます。
本年も昨年同様よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。

画像の解説

左・上:アルベロベッロのトゥルッリ(イタリア共和国・プーリア州)
    トゥルッリとは白い漆喰塗りの壁に円錐形のとんがり屋根が特徴的な、この地方のみでみられる一風変わった建物。
    モルタルなど接合剤を使わない先史時代から伝わる建築方法で造られた建物が現在も生活に使用されています。

左・下:コトル(モンテネグロ)
    モンテネグロはユーゴスラビア連邦共和国から2006年6月3日に独立を宣言した。
    コトルはアドリア海に面した曲がりくねったコトル湾の最奥に位置していて、
    中世からの町が良い状態で保存されている美しい街。

右・上:ドブロブニク(クロアチア共和国)
    1979年に世界遺産に登録された旧市街は「アドリア海の真珠」とも謳われる美しい町並みを誇る。
    ジブリ映画『魔女の宅急便』のモデルになった町と言われていて、
    城壁に囲まれた旧市街の赤レンガ屋根が連なる様子は、中世の世界に足を踏み入れたと錯覚してしまう。

右・下:ヴェネツィア(イタリア共和国・ヴェネト州)のゴンドラ
    ゴンドラ (gondola)とは、ヴェネツィアの伝統的手漕ぎボートのこと。
    カナルグランデや狭い水路をゴンドラで進み、水上から世界遺産の街並みを眺めることができます。
    


アルベロベッロ・コトル ドブロブニク・ベネチア

<<前の10件 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 次の10件>>